安芸市のマンホール

撮影場所	安芸市土佐くろしお鉄道安芸駅前
撮影日時	2016年11月20日
説　　　明	汚水管カラーデザインマンホールです。「野良時計（のらどけい）」と市の花「ツツジ」のデザインです。野良時計は1887年ごろ、この地の地主の畠中氏の制作。西欧の時計を取り寄せ、仕組みを覚え、時計を手作りしたそうです。時計を持っていない人が多かった時代、農作業をする人たちに役に立ったと言われています。登録有形文化財として、高知県で最初に登録されました。（安芸市のパンフレットより）

・まわりの風景（2016年11月撮影）

土佐くろしお鉄道に乗って、安芸市で降りてみました。
安芸市は童謡作家の弘田龍太郎氏の生まれた地で、道路に童謡のプレートが並んでいました。


安芸観光情報センター前広場野良時計の模型でしょうか	市内の江湖川橋欄干のアートがかわいいですね	観光情報センターの自販機です上には鳴子が置いてあります