宮崎県のマンホール

西臼杵郡 高千穂町(2016.11.5更新)/ 延岡市(2018.8.28更新)/ 宮崎市(2017.1.14更新)/
 

■西臼杵郡 高千穂町(にしうすきぐん たかちほちょう)

高千穂町
撮影場所 高千穂町 道の駅高千穂駐車場内
撮影日時 2016年8月21日
説   明 デザインマンホールです。汚水管でしょうね。
TAKACHIHOの「T」が鳥居になっています。高千穂町には高千穂神社、天岩戸神社という大きな神社があります。
山から太陽が昇り、その下は雲海がたなびくという感じでしょうか。


高千穂町
撮影場所 高千穂町 道の駅高千穂駐車場内
撮影日時 2016年8月21日
説   明 これもデザインマンホールです。やはり汚水管でしょうね。
高千穂大橋、真名井の滝と、滝の下の五ヶ瀬川でボート遊びをしていますね。
紅葉、刈り干し切りと高千穂らしいデザインがしてあります。
民謡の刈り干し切り唄、まさに今頃の唄です。
中央のマークは高千穂町章です。高い山と深い渓谷の間に霞たなびく幽すい境を表現したものです。(高千穂町ホームページより)


高千穂町
撮影場所 高千穂町 道の駅高千穂駐車場内
撮影日時 2016年8月21日
説   明 小さめのデザインマンホールです。
上記と大体同じデザインですが、中央の町章と高千穂町の文字の配置が違っています。



まわりの風景

高千穂町は帰省のときにいつも通る町です。
今年(平成28年)の夏は、4月の熊本地震で橋が崩落して道路が不通のため、東九州自動車道を通り延岡周りで帰りました。
今回、高千穂峡は地震の影響で遊歩道の一部が通行禁止になっており、迂回路を歩きました。
早く復興するようにと願っています。


高千穂峡 高千穂峡 真名井の滝(たかちほきょう まないのたき)です。
高千穂峡は五ヶ瀬川にかかる峡谷で、国の名勝、天然記念物に指定されてます。
真名井の滝は日本の滝百選の一つです。
(2016年8月撮影)
高千穂峡 高千穂三段橋(たかちほさんだんばし)です。
一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かるのは全国でも珍しいとのこと。
写真手前から、昭和時代の「神橋」(石橋)、昭和時代の「高千穂大橋」(鋼橋)、そして一番奥の平成時代の「神都高千穂大橋」(コンクリート橋)と三代の橋が架かっています。
(2016年8月撮影)
トンネルの駅 トンネルの駅です。
高千穂観光物産館で、特産品や神楽酒造製品が豊富にそろっています。
敷地内にあるトンネル貯蔵庫には、焼酎の樽がぎっしりと並べてあります。
JR高千穂線の延長計画はとうとう遠い夢になってしまいましたが、トンネルは残りました。
(2011年8月撮影)



 

■延岡市

延岡市
撮影場所 延岡市北方町 北方総合支所(旧町役場)前
北方町川水流卯682
撮影日時 2018年8月13日
説   明 しゅうはい(集落排水)管マンホールです。
周りに干支の文字、中央に旧北方町の鳥「メジロ」と花「スイセン」がデザインされています。




まわりの風景

北方町(きたかたちょう)は、かって宮崎県東臼杵郡の町でしたが、2006年に延岡市に編入されました。
珍しい干支による住所表記になっています。
近くに住んでいたので、かわってるなあと思っていたのですが、他にないとのこと、知らなかったです。
編入後は延岡市北方町(きたかたまち)で、干支の地区名は残り、大字(おおあざ)に昇格したそうです。

干支 北方総合支所の隣の建物、北方町文化センター玄関前です。
干支の絵のタイルが貼られています。
(2018年8月撮影)




延岡市
撮影場所 延岡市市役所付近
撮影日時 2016年8月18日
説   明 汚水管デザインマンホールです。
延岡の伝統工芸品「のぼり猿」が描かれています。
中央は延岡市章、周囲は延岡の「の」、中央は「べ」、全体は「岡」を表しています。


延岡市
撮影場所 延岡市市役所付近
撮影日時 2014年8月14日
説   明 汚水管デザインマンホールです。
外枠のないタイプです。


延岡市
撮影場所 延岡市JR延岡駅前
撮影日時 2018年8月13日
説   明 上記と同じものですが、小さめの汚水管デザインマンホールです。


延岡市
撮影場所 延岡市JR延岡駅前
撮影日時 2016年8月18日
説   明 表記がありませんが、汚水管でしょうか。
中央のマークは延岡市章です。


延岡市
撮影場所 延岡市内商店街
撮影日時 2014年8月14日
説   明 消火栓と思います。
非常井戸というのが面白いです。


延岡市
撮影場所 延岡市JR延岡駅前
撮影日時 2016年8月18日
説   明 消火栓です。
市章マークはありませんね。



まわりの風景

延岡は懐かしい街です。数十年前、セーラー服を着て延岡まで汽車通学をしていました。
その頃はカメラも持ってないし、もちろんマンホールに興味を持つこともなかったです。
帰省したときに、たまに延岡まで出かけますが、街並みもずいぶんと変わりました。


畳堤 延岡市五ヶ瀬川沿いの「畳堤(たたみてい)」です。
「畳堤」は字そのままの、畳をはめ込む堤防という意味です。
川の水があふれそうなときは、家から持ちよって畳をはめ込んだそうです。
「畳堤」と名のつくものは、延岡市の五ヶ瀬川、岐阜県の長良川、 兵庫県の損保川の三つとのこと。
(2011年8月撮影)
五ヶ瀬川 五ヶ瀬川に架かる「五ヶ瀬橋」です。
「畳堤」のすぐそばにあります。
(2011年8月撮影)
延岡駅に入線する「にちりん」 JR延岡駅のホームに入線する「特急にちりん」です。
写真手前の線路は廃止になった「高千穂線」です。
3年間ジーゼルカーで通学したのに、写真は一枚もありません。
(2016年8月撮影)



 

■宮崎市

宮崎市
撮影場所 宮崎市 宮崎市フェニックス自然動物園
撮影日時 2016年8月20日
説   明 種類は不明です。動物園内の道路にありました。
象のプレートが貼ってあります。
色が薄くなっているのが残念ですね。


宮崎市
撮影場所 宮崎市 宮崎市フェニックス自然動物園
撮影日時 2016年8月20日
説   明 汚水管のカラーマンホールです。
象の親子が描かれています。
上記と同じく、動物園内の道路にありました。


宮崎市
撮影場所 宮崎市 県庁近くの商店街
撮影日時 2016年8月20日
説   明 穴が多いので雨水管のマンホールかと思います。
中央のマークは宮崎市章です。
「宮」を図案化しています。


宮崎市
撮影場所 宮崎市 県庁近くの商店街
撮影日時 2016年8月20日
説   明 消火栓です。
いろんな地域で見かけるタイプですね。
市章は入っていません。


宮崎市
撮影場所 宮崎市内商店街
撮影日時 2012年10月21日
説   明 市の花「ハナショウブ」のデザインです。
中央のマークは宮崎市章です。
「宮」を図案化しています。


宮崎市
撮影場所 宮崎市 県庁近くの商店街
撮影日時 2016年8月20日
説   明 上記と同じデザインの小さめのマンホールです。


宮崎市
撮影場所 宮崎市青島亜熱帯植物園付近
撮影日時 2012年10月22日
説   明 市の花「ハナショウブ」と、市の花木「ツバキ」がデザインされてます。


宮崎市
撮影場所 宮崎市 県庁近くの商店街
撮影日時 2016年8月20日
説   明 小さめの汚水管マンホールです。
上記と同じようなデザインです。



まわりの風景(2012年10月撮影)

宮崎の同窓会に出席、久しぶりの青島にも行くことができました。


JR宮崎駅ホーム 宮崎平和台公園 宮崎青島
海幸山幸列車
JR宮崎駅ホーム停車中
平和の塔
宮崎平和台公園
青島神社の鳥居と
鬼の洗濯岩




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