羽黒山五重塔

羽黒山(はぐろさん)五重塔 山形県鶴岡市羽黒町

羽黒山五重塔は出羽三山神社の参道の杉並木の中にある。9塔ある国宝五重塔で最後のひとつとなったこの塔を、2008年11月やっと見に行けた。他の8塔はお寺の境内にあるのだけれど、この羽黒山五重塔は木立の中にすっと建っている。まわりには杉の木と何か知らない木だけだ。東北地方で最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられるが、定かではないとのこと。素木(しらき)造り。

羽黒山五重塔

羽黒山五重塔
建立:平安中期、高さ29メートル
現在の塔は1372年に再建されたそうだ。
(撮影日2008.11.6)

羽黒山五重塔 羽黒山五重塔

羽黒山五重塔 須賀の滝 石畳 石段 鳥居
五重塔初層 須賀の滝 参道の石畳 参道の石段 山頂前の鳥居

石段を登ること2500段余り、1時間ほどかかった。東北は寒いだろうとセーターを着ていたので、暑いし、足はガクガクするし、倒れそうだった。日頃の運動不足がこたえましたわ。

三神合祭殿

三神合祭殿(さんじんごうさいでん)

三神合祭殿は月山(がっさん)・羽黒山(はぐろさん)・湯殿山(ゆどのさん)の三神を合祭した大社殿で、日本最大の茅葺建物でもあり、重要文化財だそうだ。茅葺の厚さは2メートルもある。上の写真は鏡池の方から撮ったもの。

三神合祭殿 三神合祭殿 山伏姿で案内 路線バス
三神合祭殿 三神合祭殿 山伏姿で案内 路線バス

合祭殿のある山頂は広場になっており、おみやげ物屋さんや、レストラン、広い駐車場があった。観光バスもとまっている。なんと羽黒山有料道路があるのでここまで車で来れたのだ。おばさんたちはナビに五重塔といれたので、塔に近い「いでは文化記念館」の駐車場まで導かれ、そこに車をとめてひたすら登ってきた。
 みやげ物屋さんでお茶などよばれて話していたら、もうすぐ鶴岡行きのバスが出るのでそれで下の駐車場までもどれるよと教えてくれた。石段を降りるのもしんどいしと、バスに乗ることにした。10分ほどで着いたが530円はちょっと高い。有料道路代が入っているとバスの運転手さんが申し訳なさそうに言われてた。いえいえ、助かりました。


HOMEへ 国宝五重塔トップへ