法起寺
法起寺(ほうきじ、ほっきじ)
奈良県生駒郡斑鳩町
法起寺は、推古14年(606)に聖徳太子が法華経を購説されたという岡本宮(おかもとみや)を寺に改めたものと伝え、法隆寺、四天王寺、中宮寺などと共に、太子御建立7ヵ寺の一つに数えられている。
国宝三重塔は慶雲3年(706)に建立されたとする現存する我が国最古の三重塔として名高い。
−パンフレットより
■2010年4月
薬師寺、唐招提寺とまわり、バスで法隆寺方面行に乗って法起寺前で降りました。法輪寺を先に見てそれから10分ほどもどり、法起寺に着いたのが14時20分。帰るバスの時刻が15時18分なのでまあ大丈夫だろうと見てまわりました。
法起寺三重塔(国宝)
建立:飛鳥時代、高さ:24メートル
法起寺は法隆寺地域の仏教建造物の一部として世界遺産に登録されています。
三重塔は江戸時代の修理で改造され 1970年から75年に解体修理の際、創建当時の形に復元されました。 拝観料300円。
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法起寺看板 |
門より中を見る |
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法起寺講堂 元禄7年(1694)に再建 |
三重塔と講堂 |
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法起寺聖天堂 文久3年(1863)に建立 |
屋根の上 |
「奈良・西の京・斑鳩回遊ラインバス」(近鉄郡山駅にて)
世界遺産「古都奈良の文化財」「法隆寺地域の仏像建築物」を結ぶバス
春日大社本殿を出発して東大寺、近鉄奈良駅、JR奈良駅、薬師寺、法起寺
中宮寺を経由しながら法隆寺まで運んでくれます。
帰りは法起寺前より乗って近鉄郡山駅で降り、近鉄電車に乗り換えて神戸まで帰りました。 |
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