薬師寺

薬師寺(やくしじ) 奈良県奈良市西ノ京町

薬師寺は天武天皇により発願(680年)、持統天皇によって本尊開眼(697年)、さらに文武天皇の御代に至り、飛鳥の地で完成を見た。その後平城遷都(710年)に伴い現在地に移されたものとのこと。 金堂を中心に東西両塔、講堂、回廊が並び、当時は南都七大寺(なんとしちだいじ)の一つとして壮美を誇ったようだ。
東塔を除く諸堂が兵火で失われたが後に再建復興した。

■2010年4月

阪神三宮〜近鉄奈良間の阪神、近鉄電車が相互直通運転を開始して1年がたち、1周年を記念して1日限定乗り放題チケットが発売された。通常往復で2000円弱のところ1枚1300円。3月20日から4月19日までが有効期間で、14日に出かけることにした。
薬師寺は近鉄奈良駅より大坂寄りの大和西大寺(やまとさいだいじ)駅で近鉄橿原(かしはら)線に乗り換え、西ノ京駅で降りたらすぐだ。橿原線はチケットは使えないので150円払う。

薬師寺東塔

薬師寺東塔(国宝)
建立:奈良時代

薬師寺東塔(やくしじとうとう)は各階に裳階(もこし)をつけている。
六重に見えるが、三重塔だ。4月8日〜10月31日まで東塔特別開扉中。

薬師寺東塔 西塔から見た東塔 薬師寺東塔
薬師寺東塔 西塔から見た東塔 薬師寺東塔

東塔 東塔
東塔 東塔

薬師寺西塔

薬師寺西塔
再建:昭和時代

薬師寺西塔(やくしじさいとう)は1528年の兵火で焼失し
昭和56年に創建当初の白鳳様式をもって復興された。
こちらも4月8日〜10月31日まで特別開扉中。

中門と西塔 西塔
中門と西塔 西塔

西塔 西塔
西塔 西塔

金堂 大講堂
薬師寺金堂
各層に裳階をつけた美しい堂で
龍宮造りと呼ばれる
薬師寺大講堂
金堂より大きいのは教学を重んじ
大勢の学僧が参集して経典を講讃したため


仁王像 中門 仁王像
仁王像(吽形) 中門 仁王像(阿形)


仁王像の足元 仁王像の足元
仁王像(吽形)の足元 仁王像(阿形)の足元

鉢 ハスの花かな
並ぶ鉢 ハスの花かな

境内の一角に鉢がたくさん並んでいた。
近づいてみたら鉢に名前が書いてある。
多分ハスの花を植えているのだと思うが、咲いたら見事だろう。



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