18きっぷで海津大崎(かいづおおさき)へ

■2009年4月8日

同好会長が滋賀県までサクラを見に行くとのことで、おばさんもついて行くことに。春の18きっぷの使いおさめになった。
海津大崎は滋賀県高島市マキノ町にある。びわ湖の北西部沿岸4キロメートルにわたり、サクラのトンネルが続く。樹齢70年の「ソメイヨシノ」が約600本あるそうだ。

神戸駅よりJR湖西線(こせいせん)マキノ駅まで新快速で2時間ちょっと、料金は2520円だ。乗り換えなしで行ける。大阪、京都と停車するたびに人が増えてくる。マキノ駅のホームはラッシュ並みの混雑だった。皆お花見のお客さんのようで、18きっぷを持っている人の多いこと。駅で地図をもらってびわ湖に向かって歩いていく。

湖のテラス マキノサニービーチ
湖のテラス マキノサニービーチ

マキノ駅からびわ湖に向かって歩くと最初に目に入ってくるのがこのテラスだ。
高さ13メートルあり、びわ湖の景観はもちろん、サクラも一望できる。
テラスの前に広がるビーチは水泳キャンプ場。


「ようこそ海津大崎へ」 湖岸のサクラ 湖岸のサクラ並木
大崎並木口の看板 湖岸のサクラ 湖岸のサクラ並木


義経の隠れ岩 花見船
義経の隠れ岩
北陸に都落ちするとき主従が 隠れた岩
花見船


サクラのトンネル サクラのトンネル 斜面のサクラ
サクラのトンネル サクラのトンネル 斜面のサクラ


大崎寺 船長さんは犬
大崎寺 船長さんは犬

マキノ駅から歩いて1時間あまりで大崎寺に着いた。
近江西国九番の霊場で、大崎観音として親しまれているとのこと。
みやげ物屋さん、食堂、トイレなどもあり、花見船の発着所もあった。
ここで終わりかと思いきや、店の人が言うにはまだまだ続いているそうだ。
「清水の桜」というのを見たかったので引き返すことにした。


煉瓦塀の中のサクラ 煉瓦塀の中のサクラ

桜並木の道路沿いに「現在工事中のため立ち入り禁止 マザーレイク(株)」という看板のある施設があった。

煉瓦塀で囲んだ中にはホテルやレストラン、喫茶店が並んでいたが、誰もいないし、店の戸もこわれかけている。サクラは見事だったけど。





サクラ並木

湖岸の遊歩道を海津大崎口の方までもどってきた。
遠くから見るとサクラ並木が淡いピンクで美しい。


石積み マンホールのふた
海津浜の石積み
江戸時代に作られた風波よけ
マンホールのふた


清水のサクラ

「清水(しょうず)の桜」
樹齢300年を超えるアズマヒガンザクラ。
滋賀県指定自然記念物になっている。
水上勉著「櫻守」にも登場しているそうだ。




湖西線の列車 湖西線の列車
湖西線下りの列車 湖西線上りの列車

「清水の桜」を見て帰ろうとしていたら、列車が原っぱの向こうに走っている。
見るまで気づかなかったが湖西線が近くを通っていたのだ。
帰って時刻表からみると下りサンダーバード26号のようだ。

こんどは上りの列車が見えてきた。
「サクラと列車」の構図で撮ろうと思いカメラを構えたが
望遠の焦点が合わずおまけに光ってわからない。
適当にシャッターを押したらこんなありさまだ。
これもあとで写真を見てわかったのだが
先頭車両が貫通型のサンダーバード25号ではないだろうか。



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