沖縄
沖縄に行くのは二回目だ。一回目はというとはるか昔、まだ沖縄が琉球政府といっていた頃でパスポートが必要だった。その申請に宮崎県庁まで休みをとって行き、種痘の予防接種も必要でこれも休みをとって行ったものだ。
当時のガイドブックに、船の1等に乗れば夕食は船長と一緒にできると書いてあったので、その通りにしてみたのだが何を食べたものやら全然覚えていない。1等といっても2人部屋で、同室の人もやはり一人旅で船長との会食にひかれてとのことだった。数日後ユースホステルで偶然会い、お互いにびっくりした。
2008年3月、今回は往復飛行機の3人旅だ。神戸空港発着にしたので便利が良い。なんて喜んでいたらまたもや大失敗。飛行機の中で写真とろうとしたら電源が入らない。そこで気がつく。ゆうべデジカメのバッテリーを充電器にいれてコンセントにさしこんでいたことを。からのカメラだけ持ってきたのだ。な、なんということを。
那覇空港に着き、気を取り直してレンタカーで美ら海(ちゅらうみ)水族館の近くまで行くことにする。今晩の宿は水族館の近くのホテルだ。途中カメラ屋さんを見つけ、バッテリーだけないか聞いてみたがなかった。そして目の前にディスプレイされていたデジカメから目が離せなくなったのだ。安い!このバッテリーなしのカメラの半額ほどの値段で画素数1200万とは。顔キレイナビ、手ブレ補正機能搭載だって。そしてとうとう買いました。あーまた無駄遣いしてしまった。
■沖縄美ら海水族館(国頭郡本部町)
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、国営沖縄記念公園(通称:海洋博公園)の施設として、国(一部は都市再生機構)が整備し、(財)海洋博覧会記念公園管理財団が運営する施設です。ーパンフレットより
ホテルの窓からよく見えていた水族館。
入館料1800円(ホテルで買うと1割引き)だった。
世界一のアクリルパネルでいろんな魚を一望できる。
マンタの群れも悠々と泳いでいたが、写真はちょっと無理だった。
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マンホールのふた
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砂場で遊ぶウミガメ
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水族園の前の海
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■OKINAWAフルーツらんど(名護市)
水族館より那覇市内に向かう途中、大きな看板につられて寄ってみることにした。入園料は大人1600円だ。
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緑のバナナ |
パイナップル畑 |
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水浴び中のシーサー
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カメにかじられるシーサー
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パイナップルはいかが
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これも水浴び中
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酔っ払ったよ
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このかわいいシーサーがいたるところに置いてあり、いろんなポーズで迎えてくれる。
■首里城公園(那覇市)
守礼の門
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- 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
- 琉球石灰岩で造られた建造物。形は門だが人が通る門ではなく、神への「礼拝の門」ともいうべき場所とのことで、2000年に世界遺産に登録されたそうだ。地元の人だろうか、祈っていた女性がいた。沖縄の世界遺産は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」で、首里城、王陵、今帰仁城郭など全部で9ヶ所ある。
- 歓会門の両側の獅子像「シーサー」
- 一対で並んでいるのだが片方だけを撮影した。シーサーは魔除けの意味をもっている。
- 歓会門(かんかいもん)
- 首里城に入る第一の正門。中国皇帝の使者などを歓迎するという意味でこの名がつけられたとのこと。
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琉球舞踊
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琉球舞踊
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舞台で琉球舞踊が上演されていた。
週4回ほど開催されているようだ。
■モノレール・国際通り(那覇市)
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ゆいレール 車の中から撮影
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ゆいレール 那覇空港駅に入ってくる車両
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ゆいレール 那覇空港駅のホームで
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山下交番 車の中から見えた。 半分に切れている(?)外観
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国際通りのシーサー
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美栄橋駅前歩道
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■那覇空港
那覇空港は国際空港の名の通り大きい。そして華やかで活気がある。その中を歩き回っていたら疲れてしまった。ガラス越しに次々と飛び立つ飛行機が見える。遠くから離陸のために走ってくる重たい鉄の塊が、ふわっと空に浮かんでいく様子はいつ見ても不思議なものだ。
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JAL機とANA機が移動中
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JAL機が飛び立っていく
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修学旅行の生徒さん達
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