夏の輝き
初夏の花
果樹園(T)
バラ園
梅雨時の花
果樹園(U)
真夏の花
■20周年
北ゲート横の円形広場
(撮影日2008.5.6)
本館前の花壇「なごみの泉」(花・緑ボランティア)
(撮影日2008.5.23)
しあわせの村は今年で20周年を迎えます。
村内の道路沿いに掲げてある歓迎旗にも20周年の文字が見えます。
■初夏の花
「ドウダンツツジ」
枝が昔の灯台の脚に似ているのでこの名がついたといわれます。
春の白い壷形の花と秋の紅葉が楽しめます。(ツツジ科)−看板より
(撮影日2008.4.23)
「クルメツツジ」
キリシマツツジ、サタツツジなどをもとに九州の久留米で改良されました。
現在約300の園芸品種があります。(ツツジ科)−看板より
(撮影日2008.5.2)
「ヒラドツツジ」
長崎県の平戸地方を中心に、いくつかのツツジから作出された園芸品種群。
大輪花をつけます。(ツツジ科)−看板より
(撮影日2008.5.2)
「サツキツツジ」
野生種は川沿いの岩場に生えます。
園芸品種が多く、紅、紅紫、白など様々な花色があります。(ツツジ科)−看板より
(撮影日2008.5.14)
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シラン (撮影日2008.5.6)
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シャクナゲ (撮影日2008.5.14)
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シャクヤク (撮影日2008.5.20)
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ガマズミ
つゆ時に白い花を咲かせ、秋に赤い実をならせます。
実は少し渋味がありますが、甘酸っぱく鳥の好物です。(スイカズラ科)−看板より
( 撮影日2008.5.21/5.27)
■果樹園(T)
小さな果実たち・・・ イチジクのみ「クワ科」であとは皆「バラ科」と看板に書いてありました。(撮影日2008.5.14)
■バラ園
しあわせの村中央バス停前にあるバラ園は、こじんまりとしていますが日本や外国のバラをいろいろ見ることができます。つぼみからだんだん開いてくる様子を通勤途中のぞいていました。
これだけの花を咲かせるにはかなりの手入れが必要でしょうね。
今は、「薬剤を散布しているので気をつけてください」と注意書きが枝に結び付けてあります。
撮影は5月中旬から下旬にかけて。
プリンセスなバラ達
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プリンセスアイコ(産出国 日本)・桃色 |
マサコ(産出国 イギリス)・ピンク |
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ダイアナ(産出国 アメリカ) クリームにピンクの覆輪 |
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日本のバラ
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ブラックスワン 黒赤
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ブラックスワン 黒赤
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天津乙女 黄
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天津乙女 黄
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聖火 白にローズ赤の覆輪
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スノールドフィン 白
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芳純 ピンク
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夕霧 乳白色に淡いピンク |
ブラックティー 朱赤 |
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乾杯 赤 |
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トロピカルシャーベット 黄金色にオレンジ、レッド
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ラビアンローズ ローズピンク
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ゴールデンシャトー 濃い黄色
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ドイツのバラ
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ブルームーン 藤色
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ブルームーン 藤色
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フリージア 黄
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ハーモニー 淡赤
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メルヘンケーニギン 淡ピンク
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ドフトツァーバー84 赤
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フランスのバラ
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ボンヌイ 黒赤
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ボンヌイ 黒赤
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ピース クリーム黄に桃色覆輪
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ピース クリーム黄に桃色覆輪
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イギリスのバラ
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ジュリアスローズ 淡茶
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メアリーローズ ローズピンク
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マーガレットメリル 白
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ザ・ダークレディ やや黒味のある赤紫
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アメリカのバラ
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ブライダルピンク ピンク
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アプリコットネクター クリームに濃いオレンジ
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ブリリアントピンク アイスバーク 赤みピンクにクリーム
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各国のバラ
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アンネの思い出 オレンジ (ベルギー)
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リバプールエコー サーモンピンク (ニュージーランド)
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ハニーパヒューム アプリコットと黄色 (不明)
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まだいろんな種類のバラがありますが、撮影のタイミングがむずかしかったです。花壇の中までは入っていけないし、葉っぱの下に隠れていたりで撮れませんでした。また接写にしても時々ピントが合っていません。
■本館前の花づつかがみ
本館ホテル前 (撮影日2008.6.6)
「カエル」
背景(白):ベゴニア・センパフローレンス
池 (青):トレニア
20(赤):ベゴニア・センパフローレンス
音符大(桃):ベゴニア・センパフローレンス
音符小(赤):トレニア
カエル
胴体 (緑):クールミント
お腹・足(黄):マリーゴールド
目・口(赤):ベゴニア・センパフローレンス
ホッペ(桃):ベゴニア・センパフローレンス
傘 (橙):マリーゴールド
左側の写真、ちょうど植え替えをしている時に通りかかりました。
土に図案が描かれていたのですが、その時は何かわかりませんでした。(5月21日)
■梅雨時の花
- ハナショウブ
- 野生のノハナショウブから改良されました。
多くの園芸品種があり、江戸、伊勢、肥後などの系統があります。
(アヤメ科)−看板より
日本庭園の中にあるショウブ園が今見ごろです。
黄色のショウブもあるんですね。
(撮影日2008.6.10)
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6月4日撮影
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6月4日撮影
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6月4日撮影
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6月10日撮影
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6月10日撮影
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- トケイソウ
- 雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える花を咲かせる事からこの名がついたそうです。
村の果樹園の中につるを伸ばしてたくさん咲いていました。(トケイソウ科)
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ホテル前の鉢植え(6月12日撮影)
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- アジサイ
- ガクアジサイの花がすべてかざり花(中性花)となった栽培種です。
梅雨を象徴する美しい花です。(ユキノシタ科)−看板より
運動広場の緑道に咲いてるアジサイ(撮影日2008.6.26)
果樹園のなかのアジサイ(撮影日2008.6.16)
- いろいろな花たち
- 村の中を歩くたびにたくさんの花と出会います。
オオキンケイギク(キク科)
北ゲート付近は黄色一色です。
法面(のりめん)に吹き付けたワイルドフラワーから残った花とのこと。
それだけ強い花なんでしょう。
(撮影日2008.5.29)
アメリカノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
遠くから見ると朱赤の花と緑のコントラストが
とても鮮やかです。
(撮影日2008.6.26)
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キンシバイ (撮影日2008.6.4) |
ニゲラ (撮影日2008.6.24) |
ニゲラ (撮影日2008.6.24) |
- ハンゲショウ
- 果樹園の中の小さな池のそばに群生していました。(ドクダミ科)
名前の由来は、「半夏生(はんげしょう)」の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説があるとのこと。また葉の片面だけが白くなることからカタシログサ(片白草)とも呼ばれているそうです。
では半夏生とはいつ頃のことかというと、夏至から数えて11日目、7月2日頃になります。
(撮影日2008.6.30)
■果樹園(U)
かわいい果実たち・・・久しぶりに果樹園を歩きました。クリがなんともかわいいです。
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クリの実 (撮影日2008.6.30) |
キウイ (撮影日2008.6.16) |
ブドウ ((撮影日2008.6.16) |
- クリ
- クリは黒実(クロミ)が変化したものといわれています。実はカキとともに秋を代表する食べ物です。(ブナ科)−看板より
- キウイ
- 中国原産種をニュージーランドが改良した果樹。果実は多汁で美味です。(マタタビ科)−看板より
- ブドウ
- 代表的な温帯果樹。中央アジアから広まって、生食用、ワイン用などの選抜が行なわれました。(ブドウ科)−看板より
「ザクロ」
6月、何かわからず写真を撮っていたら
リュックを背負ったおじさまが、「こりゃ、ザクロやな」と教えてくれました。
7月に行ってみたら実がなっています。 確かにザクロでした。さすがですね。
ハーブ園・・・果樹園のなかの一区画にいろんなハーブが植えてあります。(2008.6月〜7月にかけて撮影)
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コモンマロー (アオイ科) |
ローマンカモミール (キク科) |
サントリオ (キク科) |
ヤロー (キク科) |
アーティチョーク (キク科) |
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レモンバーム (シソ科) |
ラベンダー (シソ科) |
パイナップルミント (シソ科) |
オレガノ> (シソ科) |
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ベルガモット (シソ科) |
レモンベルガモット (シソ科) |
スイートバジル (シソ科) |
キャットニップ (シソ科) |
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ペパーミント (シソ科) |
フェンネル (セリ科) |
レモングラス (イネ科) |
■真夏の花
ダリア・・・本館と研修館のあいだの歩道横の花壇に植えてあります。(キク科)
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春の花火 (7月11日撮影) |
火炎の星 (7月11日撮影) |
みやびの里 (7月30日撮影) |
ハス・・・保養センターひよどりの西にある池のハス。(ハス科)
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ハス池 (7月15日撮影) |
ハス池 (7月30日撮影) |
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ハスの花のつぼみ (7月17日撮影) |
ハスの花 (7月22日撮影) |
ハスの花 (8月4日撮影) |
ヒマワリ・・・北ゲートの近くとハス池の近くの花壇はいろんなヒマワリでいっぱいです。(キク科)
北ゲートの近くの花壇のヒマワリ(撮影日2008.7.15)
ハス池の近くの花壇のヒマワリ(撮影日2008.8.1)
これはダリアみたいなヒマワリで、つぼみからだんだん開いていく花の形がおもしろいです。
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変わった色のヒマワリたちです。それぞれに名前もあるのだろうけど看板はありませんでした。
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いろいろな花たち・・・本館前のアメリカフヨウ(鉢植え)、果樹園のベニバナ。
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アメリカフヨウ アオイ科 (7月9日撮影) |
アメリカフヨウ アオイ科 (7月9日撮影) |
ベニバナ キク科 (7月11日撮影) |
ムクゲ
性質が強い木なので、かきねや庭に植えます。
花は夏から秋まで咲きつづけます。(アオイ科)−看板より
(7月11日・8月14日撮影)
サルスベリ・・・「百日紅(ヒャクジツコウ)」ミソハギ科。村のいろんな所に咲いています。
昔の園芸書に「紅花が100日間咲く」と説明があったので、「百日紅」、
また木の肌が滑らかで、猿も滑ることから「サルスベリ」とついたとか。
(撮影日2008.8.14)
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