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高千穂駅舎 | ホームの駅名標 |
止まったままの列車 | 止まったままの列車 |
トロッコ神楽号
延岡方面とは反対の方に車庫があり列車が入っているのが見えた。
近づいてみたら2両入っていた。
宝くじ号
神楽号の後ろに止まっていたが
車庫の壁にはさまれて前の部分しか撮れなかった。
狭い車庫の中を一番後ろまで行ってみた。
工事が止まったところだ。
おばさんのふるさと、日之影町(ひのかげちょう)の温泉駅だ。高千穂に線路が延伸されるまでは日之影線の終着駅だった。駅のそばを流れる五ヶ瀬川の音が心地よい。温泉駅になったのは平成7年からだったと思う。2階に温泉や休憩室があり、以前ここに来た時にカラオケを歌っているグループがいて、あまりのうまさに皆聞きほれていた。 入浴料は500円。
高千穂町内に建設されたトンネルは、今「神楽酒造(株)」が焼酎の保管場所にしている。総延長1115mとのこと。見学自由なので焼酎のお土産を買いに寄った時は、のぞくのだが一番奥までは行ったことがない。観光物産館、SL機関車、車両を改造したレストラン等あり、広場で太鼓演奏をしていたこともあった。
下の写真クリックしたら大きな写真にとびます
トンネル貯蔵庫 | 大きなかめ | 並んだ樽 |
焼酎の行程 (行程は工程ではないだろうか) |
高千穂鉄道とはちがうのだが、日之影〜高千穂までの国道バイパスの途中にあるこの天翔大橋(てんしょうおおはし)は五ヶ瀬川にかかる農道橋で、日本一のタイトルがある。
日本の農道橋、また、コンクリートアーチ式橋としては、アーチスパン260mの長さ(総延長463m)に、五ヶ瀬川の水面から橋面までの高さ143mは日本一の規模を誇る。平成12年に完成し、事業費約67億円。風力発電システムにより橋の夜間照明をまかなっている。土木学会賞等も受賞。〜看板の説明より
天翔大橋 五ヶ瀬川を渡る前 |
橋面の夜間照明灯 風力発電で照明している |
橋を渡った後 風力発電がみえる (橋の中ほど) |