■2009年4月
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ボート乗り場付近 | 橋の上から見える滝 |
「高千穂峡の遊歩道」
真名井の滝から神橋まで峡谷に沿って800mほど続く。
「鬼八の力石(きはちのちからいし)」
三毛入野命(みけいりのみこと)が
この一帯で悪行をはたらいてた鬼八(きはち)を退治しようとしたときに
鬼八がこの石を投げつけ力自慢をしたと伝えられる。
重さ約200トンだと。
柱状節理(ちゅうじょうせつり)の断崖 |
「槍飛(やりとび)」
ここは五ヶ瀬川のなかで最も川幅が狭いところだ。
三田井城が落ちた際、城を脱出した家来たちがここまで逃げて
橋が無いので槍の柄を手前の岸について
飛び渡ったと伝えられている。
高千穂峡にかかる三つの橋。
手前が石の「神橋(しんばし)」、その上に「大橋」。
一番奥に見えるのが平成15年にできた「神都高千穂大橋」で国道218号線バイパス道路の橋だ。
「神橋(しんばし)」
石造りのアーチ橋で大正時代のものらしい。
滝のほうから歩いてきた遊歩道も終わり近く
川も狭くなりここから先は立ち入り禁止だ。
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滝の近くには土産物屋さんやレストラン、食堂が並んでいる。
夏は冷たい水の流しそうめんがおいしいところだ。
まだ肌寒かったのでにゅうめんを頼んだ。